生き残る道はどこだ?❶

2020年4月21日

皆様は自己の価値について見直されたことはございますでしょうか。
私は毎晩、自らのコスパを考え枕を濡らしております。

コスパってなんだ。コストか我々は。

そうです。社会において経営者以外はコストでしかありません。

この資本主義におけるサラリー受給者は、コストパフォーマンスただ一点にのみ評価の基準を委ねます。
ああ人件費よ。ああ社畜生よ。養分と揶揄される程に過酷な会社環境。

そんなこの世界で生き残っていくためには、コスパをあげる他ないのでしょうか。

この資本主義社会においてコスパの向上は、他者の領分を奪うことによっても成立します。

高らかに叫びましょう。

『 オンリーワン』

世界に一つだけの貴方。
ひとりひとり違う種を持つ。

とはよく言いました。
やっぱりマッキーは違いますね。色々と。

そんな存在レベルの壮大な話にしなくても良いのですが、(ちなみに個々は間違いなくオンリーワンです。後日語ります。)

要はコストに当てはまらないユニークウェポンを持つことが出来ればいいのです。
だって、持ったら最後、会社にとっては取っ替えの利かない貴方なのです。

他者と比較するからコストという概念が発生します。
優劣を数値化するからコスパを考えます。
基準を設けるからパフォーマンスを査定されるのです。

数値化できないものを持った瞬間、その資本主義のしがらみから解き放たれます。

でも、どうやって?

発想の転換です。
発想力でコスパの枠をぶち壊すのです。

発想の生み出す価値は無限大です。
それこそ誰も得をせぬ無価値じみたものから、果てには数十兆円を生み出す程の力まで。

そんなもんで数値化が難しい。

“発想"という名の可能性を持っていれば、例えそれが無価値でも億千万の夢でも変わらず、
その人だけのオンリーワンとなるのです。

何を当たり前のことを…
そんなものが手に入るのならば苦労はしないよ…
情報商材の冒頭かよ…

と思われるのも至極当然なので、次回はその発想の根源について、『 オンリーワンの作り方』についてをご説明致します。

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〜後半へ続く〜