その先の景色

My favorite Eight edition

広瀬 なな

前を向いても、上を見上げても、
建ち並ぶビル群のせいで小さく見える東京。

重たい鉛色の空に、
鳴り止まない工事の騒音、無数に行き来する人影にウンザリ。
少しの間でいいから、静かな自然を感じ、軽く運動しちゃったりして。

そうだ。
ゴルフしよう。

爽やかな緑の絨毯が広がり、木々に囲まれた広大なフィールド・・・
そんな都合のいい話はあるはずもなく、
10分程歩いた先にある【シュミレーションゴルフ】へ。

今日は当倶楽部の人気セラピスト『広瀬 なな』さんとご一緒に。

広瀬さん『私、シュミレーションゴルフ初めてきました!』

スタッフ『そうなんですね!ゴルフの経験はありますか?』

広瀬さん『はい!よくコース回ったりと頑張っていた時期もありました(笑)』

スタッフ『それは楽しみですね!早速、準備しましょう!』

二人揃って、せっせと準備をしている中、
ふと、広瀬さんへ目線を送ると、前かがみになりながら靴紐を結ぶ姿。

180度、話変わりますが。

見えそうでみえない、いやもう少しで見えるスカートの中って

いいですよね。

決して変態とかそんな話じゃないです。
ただ、良いですよねってお話。

この見えそうでみえない、真っ暗の先にある下着を想像してしまうのが男という生き物。

広瀬さん『準備完了です!打ってみていいですか?』

スタッフ『あ、はい!どうぞ!』

どうやら、数分ほどフリーズしていたようだ。
妄想ばかり先走りして、当初の目的は一体何処へと自問自答。
今日はリフレッシュ目的でゴルフに来ていたのを再確認する。

綺麗なシルエットを浮かべながら、ティーにボールをセットする広瀬さん。
かなり前かがみの姿勢に、思わず視線はお決まりの場所へ。

その時、再びフリーズ。

先ほどは解き明かせなかった真っ暗の先に、
確かに見えた真っ白な空間。
黒と白のコントラスの素晴らしさを嚙みしめ、手に妙な力が入る。

あー、パンチラっていいですね。

そんなことを考えていると、

キーン!!!

と豪快な音が室内に響き渡る。

広瀬さん『結構、飛びました!見てください!』

スクリーンを見ると、確かに記録。

スタッフ『流石ですね!フォームとてもお綺麗でした』

広瀬さん『ほんとうですか?ちゃんと見てました?(笑)』

スタッフ『み、見てましたよ!』

別の場所に視線が集中していたことは、薄々バレていたようだ・・・

しばらくゴルフを楽しみ少し休憩。

椅子に腰をかけ、冷えたグラスにそっと口づけ。
クラブを太ももに挟み一息吐く彼女の姿。
白く柔らかなお肌に包まれ、キュっと締まったウエスト・流れるように美しいボディライン。
確かな弾力を感じるバストは豊かなふくらみ。
まるで絵画のように瞳に映る情景が感動の波紋を広げ、心に浸透していく。

なんだか寂しい気持ちもあるが、時間のため帰宅の準備。
散らばったボールを一緒に拾っているとき、

三度フリーズ、純白との再開。

もう多くは語りません。
この領域に言葉は足枷にしかならないでしょう。

ただ感謝を心に秘めて、
ひたすらボールを拾うのであった。

【雲の上はいつも晴れ】

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広瀬 なな

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